ひろ子ちゃんがピアノを……

日曜日の朝、まあばあちゃん達が朝ご飯の片づけをしていると、恭子ちゃんが起きてきました。
「お早う、恭子ちゃん、コーヒー淹れる?」
「ありがとう。お母ちゃん、顔洗ってくるね。あ、お母ちゃん……、」
「なあに?」
「お母ちゃん、ひろ子ちゃんピアノ止めたん聞いた?」
と恭子ちゃんが言いました。
「え? ひろ子ちゃんが? 聞いてないわ。」
まあばあちゃんは驚きました。
「どうして、恭子ちゃん知ってるんや?」
お春ちゃんが言うと、
「ん? この会った時そんなこと言ってたから、お母ちゃんら知ってるんかなと思って……」
「ううん。知らないわ。」
「なんやなんや。朝の早よから遅ぅまで働いてる恭子ちゃんが知ってて、なんでうちらが知らんのや。」
お春ちゃんは不満そうに言いました。
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堺の町のまあばあちゃん

Author:堺の町のまあばあちゃん
堺の町に住む、ひとりのおばあちゃんのお話です。
住み慣れた町の人々との交流や孫のトモちゃんや犬のジロとの生活を通して力強く生きていく姿を物語に書きたいと思います。 
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