たくさん掘ったよ。

「ばあちゃん、手伝いに来てくれとったんかいな、おおきに」
オッチャンが軽トラを止めて声をかけてきました。
「あら、お仕事は?」
「今。昼飯に帰るところや。」
「まあ、もうそんな時間?」
まあばちゃんが驚いて言いました。
「ようさん、芋、掘り出してくれたんやなあ。ばあちゃんがいててビックリしたわ。」
「通りがかりにお父さんを見つけて、お芋と遊んでたの。」
「シンドならんかと心配するわ。腰大丈夫か?」
オッチャンは嬉しそうにポンポンと話しかけてきます。
「こう見えてもお芋ほりは得意よ。」
まあばあちゃんが得意げ言うと、オッチャンは二カッと笑って
「ほな、運ぶわな。」
と言いました。オッチャンは、お芋さんを入れたプラスチックの箱を軽々と運んでいきます。
「軽トラいっぱいになってしもうたな。二箱ほど、ばあちゃんとこに降ろしてもええか?」
「この前のもまだあるのよ。」
まあばあちゃんはニコニコして言いました。
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堺の町のまあばあちゃん

Author:堺の町のまあばあちゃん
堺の町に住む、ひとりのおばあちゃんのお話です。
住み慣れた町の人々との交流や孫のトモちゃんや犬のジロとの生活を通して力強く生きていく姿を物語に書きたいと思います。 
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