冷たい麦茶

3人の嬉しそうな笑い声が聞こえてきます。
お春ちゃんは、
「まあちゃん、そんな暑いところにおらんと、入ってもらいいな。」
「あ、ほんとだわ。」
まあばあちゃんは、慌てて中に入るように促しましたが、二人は畑からの帰りで泥だらけだからと、遠慮しました。
「じゃあ、冷たいお茶だけでも、表は暑いですから、少し入ってください。」
と前栽に案内しました。
「あ…の、野菜、どこに……置き、ましょ、うか?」
先生のお父さんがニコニコして言いました。
「あ、大丈夫です。私たちで運びますから。」
まあばあちゃんが言いましたが、お春ちゃんが
「あ、すんませんな。ちょっとだけ、ここまで」
と玄関に手招きしました。
たくさん野菜の入った袋をドサッと玄関の上り口に置きました。
まあばあちゃんは冷たく冷やした麦茶を、二人にすすめました。
二人はごくごくと飲み干しました。
それから、まあばあちゃんは、二人の水筒に麦茶を満タンに入れました。
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堺の町のまあばあちゃん

Author:堺の町のまあばあちゃん
堺の町に住む、ひとりのおばあちゃんのお話です。
住み慣れた町の人々との交流や孫のトモちゃんや犬のジロとの生活を通して力強く生きていく姿を物語に書きたいと思います。 
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